鳥取・祭り |
☆鳥取の祭り紹介☆ |
鳥取の祭りここでは、鳥取で行われるお祭りについてご紹介したいと思います。 タイミング良く観光に来られた際にはぜひ参加してみてください。 |
■ 鳥取しゃんしゃん祭り・・・夏の山陰随一の祭りで、雨乞いに 起因する「因幡の傘踊り」を現代風にアレンジした踊りを踊って 歩きます。毎年8月の第2土曜日の夕方から夜にかけて数千人の 踊り子が派手な長柄の飾り傘を振って、街中を踊り一色に埋め尽く します。 涼味を誘う愛らしい鈴の音は、温泉の湯が豊かに湧き出る 擬声語にも通じているといわれています。 【お問合せ先】 鳥取しゃんしゃん祭振興会 〒680-0841 鳥取市吉方温泉町3丁目701 (電話) 0857−30−3302 (FAX) 0857−30−3303 ■ 市民納涼花火大会・・・毎年8月の第2日曜日の夜、しゃんしゃん 祭りの一環として千代河原市民スポーツ広場で行われる花火大会 です。約5000発の華やかな花火が鳥取の夜空を彩ります。 近辺は歩行者天国となり、屋台がずらりと立ち並び、盛り上がりを みせます。 ■ 流しびな・・・ひな人形に災厄を託して清流に流すというゆかしい 風習で、旧暦3月3日桃の節句に鳥取市と(用瀬町)で行われる行事 です。 この流しびなは、因州紙の赤紙を竹の骨に張って頭は土でまるめ、 胡粉をおき、顔を簡単に描きます。男は金紙の冠を配し、女は髪を 黒くして、衣装は赤紙を首の竹串に張り付け、胡粉で梅鉢模様を 散らしています。愛らしい郷土玩具として、観光客に人気が高い です。 また、この行事にちなんで、用瀬町には、「流しびなの館」があり、 日本各地に伝わる雛人形(ひなにんぎょう)が多数展示されて います。 <流しびなの館> ●開館時間:午前9時から午後5時 ●入館料: 大 人 300円 70歳以上、障害者、高校生以下無料 (15名以上団体1人200円) ●休館日: 毎週水曜日、祝日のときは開館します。 12/29〜1/2 ●アクセス: 用瀬駅より徒歩約5分 ●お問い合せ先: TEL0858-87-3222 FAX0858-87-3169 |
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