有名人と鳥取砂丘について |
〜鳥取砂丘を訪れた有名人〜 |
有名人と鳥取砂丘鳥取砂丘は、ここを舞台にした映画、写真集の撮影等で、多くの有名人が訪れています。 ここでは、鳥取砂丘と有名人についてご紹介したいと思います。 |
■ 植田正治・・・大正2年、境港生まれの写真家で、空や砂浜、 そして砂丘を背景として、被写体をまるでオブジェのように配置する 演出写真は世界的な評価を受けています。1995年、鳥取県西部の 大山の麓に植田正治写真美術館が開館して話題を集めました。 また、福山雅治が魅了された写真家でもあり、2005年7月から 10月までの期間には、上記美術館にて、植田正治、菊池武夫、 堀内誠一、福山雅治のコラボレーションによる展覧会 「HOMAGE/植田正治に捧ぐ」も開催され話題になりました。 ちなみに福山雅治の『HELLO』のジャケット撮影は植田正治氏に よって鳥取砂丘を舞台に行われています。 ■ 田賀久治・・・大正7年、鳥取市生まれ。鳥取砂丘をこよなく 愛し、ライフワークとして砂丘の四季を取り続けた写真家です。 『ライフタイム』に作品が掲載され、世界的に”砂丘の田賀”の名を 広めました。 ■ 山下 清・・・いわずと知れた「裸の大将」の愛称で人々に愛さ れる画家です。大正11年、東京生まれ。各地を放浪し、昭和28年 他には、鳥取砂丘を訪れ、植林がはじまっていた砂丘の風景を書き 残しています。 数々のはり絵、水彩画、油彩画を描き、日本のゴッホといわれて います。 ■ 暴れん坊将軍・・・白馬に乗った将軍が砂浜を駆ける場面で おなじみのタイトルバック。 全シリーズ中2回分が鳥取砂丘にて撮影されています。 ■ 男はつらいよ・・・鳥取県が舞台となったのは、44作目の 「寅次郎の告白」です。物語の見せ場となるシーンが鳥取砂丘で 繰り広げられています。ぜひ一度ごらんになってください。 この他にも、サスペンスドラマ。バラエティー番組などでも、多くの 有名人達が鳥取砂丘を訪れています。 |
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